映画『スーパーマンリターンズ』を観る。劇場はすばらしい音響効果を備えていましたが………
2006/09/28 12:22[下へ]

9月26日は夕刻まではたいへんヒマな一日だったものだから、有楽町へわざわざ出向いて『スーパーマンリターンズ』を見た。

劇場は「サロンパス ルーブル丸の内」快適な鑑賞環境だった。冒頭、宇宙の一角で恒星が爆発するのだが、この大音響は突然の効果であるだけではなく、体が揺さぶられる感覚で、やはり映画はいい映画館で観なくてはならないと改めて感じたものだ。

航空機が電磁波障害で操縦不能のまま成層圏外まで弾き飛ばされ、それが爆発、炎上、分解を繰り返しながら地球に向かって落下する。スーパーマンの登場である。いやこのシーンは見ごたえがありました。

ところがそのあとの特殊撮影効果はたいしたことはありませんでしたね。

5年ぶりに戻ってきたスーパーマンは秘めた恋の相手であった女性記者がすでに結婚し、子供までいる家庭を垣間見て傷心の思いで眉をひそめる。女性は女性でスーパーマンが忘れられない。お互いに打ち明けられない二人の思いはどうなるのでしょう。いかにもアメリカ人好みの恋模様で、このひとつの縦糸をわくわくしてみるか、退屈で居眠りするかで作品の評価を大きく分けよう。

正直言って小学生あるいは中学生むきの健全な冒険活劇でしかありませんでした。




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